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はんこは小さくてよくどこに置いたのか忘れてしまって慌てることがあると思います。
見つかった場合はいいのですが、どこを探してみても見当たらなくて、
完全に失くしてしまったときはどうすればいいのでしょうか?
そのまま新しい物を買えばいいのでしょうか?
このページではそんなときの対処を紹介していきます。
■実印を失くしたとき
1.はんこを登録した場所へ届け出る
まずは個人の実印、会社の実印を紛失、盗難されてしまった場合は、
ただちに市町村役場や登記所に届け出ましょう。
紛失したはんこの印鑑証明書の交付を受け付けないようにしておきます。
2.改印する
次に改印届けというものを提出します。
そうすると、失くしてしまったはんこの効力を失わせることができます。
この改印届けには、新しく登録するはんこはもちろん、
免許証などの本人が確認できるものが必要になりますので持参してください。
3.警察やその他関係のある場所へ連絡する
これらの手続きをするとともに、警察にはんこの紛失届けと盗難届けなどを提出します。
そして捜査してもらいますが、紛失届出証明書や盗難届出証明書などを
もらっておくようにしましょう。
また、関係先や取引先などへ、改印を行ったことを連絡しておくといいでしょう。
このように実印を変更した場合、以前までの実印で行った契約などは
どうなってしまうのでしょうか?
これは、何の影響もありませんので安心してください。
契約をしたとき、実印としてどのはんこが登録されているかが問題ですので、
以前の実印で契約を結んだものはその時点ではその実印が登録されています。
■銀行印を失くしたとき
銀行印を失くした、盗まれたなどした場合も、実印の場合と同様に、
すぐに登録した銀行へ紛失届けを出しましょう。同時に改印届けも提出をして、
紛失してしまったはんこでの取引が行われないようにしておきましょう。
また、紛失したはんこが使用された形跡が見つかったら、
知らせてもらうように必ず伝えておきましょう。
会社の場合は、手形や小切手などとは必ず別々に保管しておきましょう。
万が一はんこと同時に盗まれた場合、不正に手形や小切手を発行されてしまって、
大変なことになってしまいます。
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